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スピリチュアル的に見てはいけない夢!もし見たらどうなるの?

あなたは今朝、どんな夢を見ましたか?

夢とは、無意識の世界からのメッセージとも言われ、スピリチュアルの観点では

「魂」や「守護霊」、「宇宙」からのサインと解釈されることが多くあります。


なかには、「見ると良いことが起こる吉夢」もあれば、逆に「見てはいけない夢」

「見たら注意が必要な夢」も存在すると言われています。

とくに、スピリチュアル的にはエネルギーの乱れ警告を伝えるために夢が使われることがあるため、

見た内容によってはこれから起こる出来事や潜在意識の闇にアクセスしてしまうことも。

「そんなこと、ただの偶然じゃないの?」

そう感じるかもしれません。

しかし、何度も繰り返して見る夢、妙にリアルな感覚が残る夢、不気味で意味深な夢には、たいてい理由があるのです。

今回の記事でわかることは、

これは危険?スピリチュアル的に見てはいけない夢の例
なぜこの夢を見るのか?夢が教える魂のサイン
見てしまったらどうする?対処法と浄化の方法

スピリチュアルな視点から「見てはいけない夢とは何か?」を具体的にご紹介し、

それを見た時にどうすべきかも詳しく解説していきます。

目次

これは危険?スピリチュアル的に見てはいけない夢の例

スピリチュアルな世界では、「夢」は魂の状態やエネルギーのバランスを映し出す鏡とも言われています。

とくに以下のような夢は、警告夢や波動の乱れを表しているとされ、注意が必要です。

自分の「死」や葬式の夢

一見、死の夢は「不吉」と思われがちですが、スピリチュアル的には「再生」や「転機」を意味することもあります。

ただし、何度も自分の死を繰り返す夢や、葬式の場面だけが強調される夢は、

潜在意識の不安魂の疲弊を表していることがあります。

エネルギーが大きく乱れている兆候でもあり、心身ともに浄化が必要なサインです。

見知らぬ真っ黒な人物・影が出てくる夢

夢の中で、顔のない人影、真っ黒な人間、誰か分からないが強い恐怖を感じる存在が現れる場合

これは霊的存在やネガティブエネルギーとの接触を意味している可能性があります。

波動が低下していたり、外部から不要なエネルギーを受け取っていたりする時に見やすく、

夢の中で攻撃されるような感覚があった場合は特に要注意です。

自宅が崩れる・水に沈む夢

「家」は魂や心のシンボルとしてよく登場します。

その家が崩れる、水に沈む、燃えるなどの夢は、精神のバランスの崩壊や、

外的エネルギーによる侵食を意味することがあります。

特に“洪水に巻き込まれる押し流されるといった夢は、

「感情の暴走」や「無意識の恐怖」の象徴でもあります。

時計・鏡が壊れる夢

時計や鏡は、スピリチュアルにおいて「時間」と「自己認識」を象徴するアイテム。

それらが割れる・歪む・機能を失う夢は、魂の方向性が見えなくなっているサインであり、

人生の選択に迷いが出ているときに現れます。

「今の生き方にズレがある」という高次のメッセージが、夢を通して伝えられているのかもしれません。

なぜこの夢を見るのか?夢が教える魂のサイン

それでは、なぜ人はこうした見てはいけない夢を見るのでしょうか?

スピリチュアル的に言えば、夢は「魂の声」「守護霊からの警告」「無意識のエネルギーの解放」であるとされます。

つまり、意味のない夢は存在しないというのが前提です。

魂が疲れているサイン

繰り返し悪夢を見る、特定のモチーフが何度も出てくる…それは魂が休息を求めているサインかもしれません。

感情を押し殺していたり、過去のトラウマを放置していたりすると、夢を通じてその傷が現れるのです。

エネルギーの影響

ネガティブな夢を見た日、「変な場所に行った」「人混みに長くいた」「落ち込んでいた」など

思い当たることはありませんか?

私たちは日々、さまざまなエネルギーを受け取っています。

それが無意識の中に蓄積し、夢として放出されることがあります。

守護霊・ガイドからの警告

特定の夢が非常にリアルで、強いメッセージ性があると感じた場合、

それは高次存在が夢を通して伝えようとしている警告かもしれません。

・落ちる夢 → 思考や波動が地に足ついていない
・追われる夢 → 過去から逃げている、現実を直視していない
・血の夢 → エネルギーの消耗や契約的な縛り

夢は内なる声に耳を傾けるチャンス。

無視せず受け止めて、日常に生かすことが大切です。

見てしまったらどうする?対処法と浄化の方法

もし、「見てはいけない夢」を見てしまったとしたら、どう対処すればいいのでしょうか?

安心してください。

スピリチュアルでは、夢を見たあとの行動が非常に重要だとされています。

起きたらすぐに内容をメモする

夢の中で受け取った情報は、意識が戻るとすぐに忘れてしまいます。

しかし、メモに残すことでメッセージの記録となり、後で自分自身を振り返る手がかりになります。

塩風呂や白いシャワーで浄化する

ネガティブな夢を見た翌朝は、エネルギーが影響を受けている可能性が高いです。

粗塩を入れたお風呂に入る、または「白い光で包まれるイメージ」でシャワーを浴びることで、簡単に浄化が可能です。

ヒーリング音楽・瞑想で波動調整

瞑想やソルフェジオ周波数(特に528Hz、963Hzなど)を使った音楽を聴くことで、

エネルギーをリセットできます。

深呼吸を繰り返し、自分の中心に戻ることが大切です。

自分を責めないこと

怖い夢を見たとしても、「私は悪いことをしている」と思い込まないでください。

それはただのサインです。

見えない世界からのメッセージを受け取ったというだけで、あなたに罪があるわけではありません。

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まとめ

夢は、スピリチュアルの世界から私たちに送られるエネルギーの手紙です。

なかには、見るだけで注意が必要な夢もありますが、それは決して「不幸になる」という意味ではありません。

むしろ、今のあなたに必要な気づきを与え、魂を浄化するチャンスでもあります。

「見てはいけない夢」を見たとしても、落ち着いて受け取り、丁寧に心と体を整えていけば問題はありません。

夢を通して、自分自身の内なる声ともっと仲良くなってみてください。

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この記事を書いた人

スピリチュアルな力について心理学や心理カウンセラーの経験を活かして記事を書いています。
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